2021年最終結果



  👑フリーペーパー・オブ・ザ・イヤー賞

はじめまして。
福岡県の東峰(とうほう)村小石原(こいしわら)で、伝統的工芸品の小石原焼を作っております【やまぜん窯】の「ヨメ」と申します。

「小石原焼」という日本の伝統的工芸品であるうつわを、多くの方に知っていただきたい、そして、小石原焼の面白さ・奥深さを知っていただきたくて、個人で新聞を作成し、発行しています。

新聞のタイトル【うつわのおと】。
「小石原焼」という「うつわ」に関わっているので、うつわのこと、そして、日々感じたことを書いてみたい。
そんな思いから、【うつわのおと】(「うつわノート」、「うつわの音」)にしました。

また、やまぜん窯ヨメは「新聞部」に所属しています。
「新聞部」とは、近隣地域である福岡県うきは市・筑前町などで活動している異業種のオンナ達の集まりで、各々で新聞を発行しているんです。

そのため、新聞には新聞部共通テーマを設けていて、「新聞部員それぞれの切り口」で記事を書いています。
それぞれの新聞を読み比べ、お店や品に興味を持ち、それぞれのお店に足を運ぶきっかけとなれば、と思っています。

2019年4月から始まった「うつわのおと」。
新聞としては発刊数は少ないですが、小石原焼のことを少しでも多くの方々に知っていただきたく、エントリさせていただきました。


そして、地方で情報発信をしている、アツく、面白いオンナ達がいることも知っていただければ幸いです。


応援!/応援!/いつも楽しんで読ませて頂いてます。/優しく包み込まれるような字とクスッと笑ってしまうような記事と日本の伝統技術の素晴らしさをきちんと伝えてくれる新聞です。季節感溢れるフォントとペーパーの色にも毎回楽しませて頂いています。(かずみん)/応援!/応援!/手書きの優しい文字と、イラストも手書きで、とても上手で毎回拝見して癒されています。お話の内容も、本当に面白いです。皆さまに読んでいただきたいです。(ゆみ)/小石原焼の窯元「やまぜん窯」の奥様が小石原焼のことや作り手を間近で見て思ったこと、周辺地域の事情などをこと細かくイラスト入りで書かれていて、毎号楽しくみることができるフリーペーパーです。(全国で一族だけの苗字)/応援!/うつわの新聞、なんて素敵な! 応援しています^_^(工芸特化のクラウドファンディング casanell)/小石原焼を応援したい📣(julien)/とても楽しく読ませていただいています。(安部貴子)/毎回楽しく拝見しています。器を作陶される窯元さんのおヨメさんからの視点で書かれた日常の紹介、裏話、陶器や産地についての豆知識など、知らない世界を覗ける楽しさ、そして、おヨメさんの描かれる可愛いイラストに親近感でいっぱいです♪ぜひ、たくさんの方に読んでみて欲しいフリーペーパーです。(きらぴか)/応援!/小石原焼きが大好きで、そこから深く知りたいって思った時に、このフリーペーパーに出会って。窯元の奥さんの手作りであったかくって、本当に素敵なフリーペーパーです。(中島)/読みやすくて、いつも楽しみにしてます♪頑張ってください!(mica)/目にも心にも優しいフリーペーパー✨引っ越しで読む機会が減ってしまい残念ですが、ヨメさんらしいフリーペーパーを書き続けて下さい!応援してます!(ミドリムシ)/手書きですごいし、色もきれい✨おねえちゃんとわたしがかいたえ、のせてくれてうれしい。ずっとずっとがんばってください‼️ずっとずっと応援しています‼️(めいっこ)/いつも応援してま〜す😄!(誕生日がヨメさんと同じ人)/小石原焼だいすきなので応援します/応援!/応援!/嫁の徒然な話しが、ほっこりします!(カースケ)/器を愛する著者のその時々の体験や思いを綴った等身大でクスリと笑える温かみのある読み物だと思います(KAICO)/楽しく読ませていただいています。/楽しい、温かい、優しい、そんな雰囲気のあふれるフリーペーパーです。うつわや産地に関する豆知識も面白いです。/読者としては駆け出し⁉︎ですが、、、毎回、ヨメ様の「ヨメ物語」や、テーマに沿った記事も興味深いですが、窯元のヨメ様らしく、伝統工芸に係る記事もあって、発行を心待ちにしています。(mokotomo)/いつも楽しく拝見してます。小石原焼もとても素敵です!(TAKU)/福岡県の焼き物、小石原焼が大好きで応援しています!小石原焼や窯元さまのまだまだ知らない情報がフリーペーパーで読めて嬉しいです。これからも頑張ってください^^(ユキヤマ)/頑張ってくださーい。応援してま〜す。/作陶者様やヨメ様の思いや普段知ることの出来ない様子を垣間見ることが出来ます。いつも新たな作品にチャレンジしておられる姿や器楽しみにしてます。(hiro)/作品もお人柄もいい(^O^)(まさ)/毎回、発行を楽しみにしています。クスッと笑えるエピソードはもちろんのこと、うつわに対する熱い想いも伝わって、ステキな読み物になってます。季節に合わせたイラストや色使いもいいですね。(真由美)/いつも楽しく拝見しています。身近な話から、器の専門的な記事がとてもわかりやすく読みやすいです。これからも、楽しみにしていま〜す(^-^)(みぽりん)/ヨメちゃんの人柄が伝わる文面と手書きの温かさ。アクティブなヨメちゃん応援してます!(すらいむ)/小石原焼きの素敵な内容(勝鷹虎)/応援!(あい)/応援!/かわいいデザインと、ほのぼのとした文章に作り手の人柄が表れているようです。いろんな色やデザインの器ができる裏にはこんなことがあったのかなと想像するのもたのしいです。(ま) /人間味ある、内容と文字の書体や構成、作者の思いが伝わります。次回号も気になる、楽しいフリーペーパーでした。(ジーザス)/ほっこりします!(恋心)/大好きなやまぜん窯さんのヨメ新聞。器に同封されて来るのが嬉しくて、全て取ってあります。温かい字体と毎号カラフルな色使いで器や近隣の情報等、遠方の私も訪れたような感覚になる素敵な新聞です。(みーまん)/とても読みやすいし、クスッと笑える楽しい新聞です。/応援!/応援!/秋号は柿のような色の用紙に見惚れました。そして3000円の使い道、私もやまぜん窯さんの器を買いたいなぁと、思える〆でした!手書きの温もりいいですね、このままずっと続けて欲しいです。(🌀Kon-ai🌀)/字が好き、イラストが好き、色が好き。「ヨメ」さんの人柄が滲み出ていて、とーーーってもステキなペーパーです。色んな人にもっと見てもらいたい…(mari)/応援!/小石原焼が素敵です。(Mirimo)/ホッコリする内容、小石原焼のお話、いつも楽しませて頂いております!遠方に住んでいる私に、フリぺをお手紙で送って頂き、本当に感謝です!ありがとうございます❣️(采)/SNSを通して素敵なお皿に出会い購入させていただきました。その時に一緒に入っていたのがこちらの《うつわのおと》。一枚のフリーペーパーの中に手書きでほっこりするイラストや素敵な小話、もちろん器のこと。たくさん詰まっていて私もこちらをみながらほっこりワクワクさせていただいています。器の素敵さはもちろんですがこちらを読むとすっかりご夫婦のファンでございます。フリーペーパーの先のイメージをアップしてしまったため時間をみつけて小石原までいつか行ってみたいです。これからも応援します!!!(Rose)/人間味ある、内容と文字の書体構成、何より楽しい、次回号も気になるフリーペーパーでした。(CATS)


 🔱ベスト・言霊賞

昔はよく
沼へ恥を捨てに
行ったものです

道の途中に花があって
妙にきれいに見えて
それがなんだか恥ずかしくて
また恥が増えて
なんともいえない
気持ちになったものです

僕の人生、恥だらけ
よくできた恥です
もういっそ
恥の塊になってしまいたい

そう言って僕は
沼に消えてきました

そうすると
僕には詩しかない事がわかり、フリーペーパーを作っていく事にしました。

『あくまでポエム』をお手に取って頂きまして、ありがとうございます。

このフリーペーパーで、人様の心になにか爪跡を残していければ、嬉しく思います。


すべてのバランスが良いと感じました^^(chouchou_yoko)/ポエムは日常生活の中で意識しないものですが、この方の文章は、ポエムがあることを意識させてくれます。読めば読むほどに情景が湧き、読めば読むほどにハマる。素敵です。応援しています!(高山)/素敵なネーミングですね。/僕の意見として、とても素敵なので投票させていただきます❗️/うっちーがんばってるけら(仁)/うっちーさん頑張ってるから👍/素敵だから!!(おざさら、)/言葉に芯があって響きます(Lilly kitchen カズマ)/ゆうきさん、がんばって。またレインボーで逢いましょう。(まつ)/頑張って下さい!!/応援!/自分で言葉には出来ない自分の感情がしっかりと言葉になって現れている感じがしました!頑張ってください!!!(ゆい)/頑張ってください!/頑張って下さい(る)/応援!(。)/仕事もポエムも頑張ってください😀(中山)/応援してます。(次長)/素敵(田中健次)/応援しています!(川村優二)/あくまでポエム応援してます(片桐知子)/応援!/応援してます!(ワコー)/心に沁みました(ひーくん)/応援!(マシンガンスネーク)/すてき✨すてき✨すてき✨(き)/応援!(北野雅也)/全部含めてPS顕微鏡というタイトルのフリーペーパーが一番好きです/応援!/作者を応援しているため/応援!(みく)/あくまでポエム応援中(富田りえ)/ご飯を美味しく食べてくれたので😊これからも頑張ってください🌟(みやこ)/頑張ってください!(まほ)


手紙を書くってどういうことだろう……
人とつながるってどういうことだろう……

「ふみぶみ」はデジタルな時代に生きる私たちが、手紙を通してゆっくり、しっかり大切な人との縁を紡いでいくこと、豊かであたたかい人生を送ることを目的に創刊しました。

手紙を書くために必要な「筆記具」「紙」「切手」「受け取ってくれる相手」「想い」「郵便システム」、専門家のコラムや想い出のエピソードなどを交え、いろいろな角度から手紙がもつ魅力をお届けしています。

ふとあの人の顔がうかぶ、きっと手紙を書きたくなる、書きたくなる相手がいてくれることをありがたいと思える、そんな冊子です。


「手紙が好き」という想いが1ページ1ページあふれでていて、読み終えると「あの人に送りたい」と思えます。楽しみ方に新しい発見をしたり、手紙にまつわる思い出にホロリと涙がでたり。とってもオススメです!(さとちゃん)/今の時代だからこそ手紙、デジタルの今、コロナの今だからこそ手紙 手紙と同じく時間をかけて作られたこのフリーペーパー 最高に素敵です(マル)/筆記具や手紙が好きなので、毎号とても楽しみにしている冊子です!あたたかい気持ちになれて、久しぶりにあの人に手紙を書いてみよう、と思えます😊/手紙がまとう温かい気持ちを味わえる、温かい冊子です。(rulichiyo)/いつも楽しみにしています!(s)/インタビューからハウツー、お店紹介など役立つ記事が盛りだくさん。(のぞ)/大好きなフリーペーパーで愛読しています。手紙の良さ、温かさを伝えてくれます。毎回たのしみにしています。(清水章子)/フリーペーパーとは思えない 時間をかけ丁寧に仕上げた作り方をされていて読了後は心が温かくなり「手紙を書きたい!」って気持ちにさせてくれます 何度でも読み返したくなるフリーペーパーです これからも楽しみにしています(ゆらかな)/手紙という今の時代にはスローなコミュニケーションですが、忙しない時代だからこそゆっくりと楽しむ姿勢がすばらしいてす。(ダブルベル)/内容盛り沢山!素敵すぎて定期購読で送ってもらっています。(みみみみ)/おたより大好きなので!(mamagirl)/毎号購読してます。手紙を書くのが好きなので、読みごたえがあり参考になります。手紙好きの熱い想いが伝わる一冊です。(のり)/読むと心温まります(おみず)/いつも心を込めて作られてるのが凄く伝わるフリーペーパーだと思います。これからも頑張ってください😊(なゆぷり)/手紙を通しての人との繋がり、人の心に触れて、やさしい気持ちになり、毎回ホロリとなります。手紙に対する熱い想いを感じながら、とにかく「人っていいな」と思わせてくれる冊子です。(SkyWind)/人に寄り添うような冊子、ぬくもりのある冊子、、、。改めて「手紙ってこういうところがいいよな~」と思わせてくれます。僕も、周りのひとやお世話になったひとを大切にできる人になりたいです。これからも応援しています!!頑張ってください(*´▽`*)(さるちゃん)/応援!/ いつも鞄にしのばせて、カフェでも電車の中でも、休憩時間にも、何度も何度も読み返している大好きなフリーペーパーです。今の時代にかえってあたらしく、いつまでも続いてほしいフリーペーパーだと思います。(がらすぺん)


あなたの地元で暮らす人が、様々な想いで事業に取り組んでいます。地元で生まれ育った人、地元で暮らしている人、地元にゆかりのある人、地元を離れ暮らしている人「ここち」を通し、あなたの地元で暮らす、ひとりひとりの物語や魅力、まちの新たな発見に、是非触れてみてください。

「此処」の「地」で暮らす「おひとりおひとり」の物語や魅力、まちの新たな発見に、是非触れてみてください。


紙の手触りと写真や文章の温かさがマッチしていて触れたくなります/地元の方を応援したいという地元発信の読み応えのあるコンテンツで、それぞれのストーリーが楽しく、事業に対しての思い入れが伝わってきます。お読みでない方はぜひ読まれることをお勧めします(ひで)/自分が住んでいる地域で活動している人たちの様子が知れてとてもいいです。お店の情報は手に入っても、どういった思いでされているのかまではなかなかわからないので、それが見えると足を運ぼうかなって思います。/地元で活躍されている人の良さをしっかり引き出されている記事に関心を持ち、是非応援したいと思いました!!(ちなみ)/私の地元がクローズアップされていて嬉しいです^_^(ルソルソ)/


あそびごころ賞

うめだ印刷の所在地を中心とした地図をメインに日々を楽しくすごすための新たな視点を得られるフリーペーパーで会社の案内や説明は、ほぼございません。安心してお持ち帰りください。


応援!/内田さんがんばって!/頑張って下さい❗️(鈴木陽子)/手書きの文章や、イラストも素敵です。がんばってください。


職人魂賞

奈良の歴史・文化・人の暮らしを紹介し、奈良の魅力に触れていただくための機会づくりをする会員制季刊誌です。誌面はもとより旅行・WEB講座・Youtubeなどあらゆる角度から奈良の魅力をお届けします。来年度からは、WEB閲覧できるサービスを開始予定。


完成度の高さ/毎回読み応えあります


さかな好き狂喜乱舞賞

能登から〝さかな〟文化を全国に発信するフリーぺーパーです。
日本海に突き出た能登半島のくらしは、海の恵みである「さかな」とともに成り立ってきました。毎回ひとつの魚を掘り下げる巻頭特集では、魚の生態から謎、食べ方に至るまで、さまざまな角度から魚に迫ります。
石川県だけでなく!能登半島のくくりだと富山県の氷見市や高岡市まで、そこで育まれてきた食、ものの裏側にある作り手の思いや伝統なども盛り込みながら、地元の文化を紹介しております。
まるごと楽しんでいただける一冊を目指して編集しています。


応援!/旬の魚が食べたくなる/居酒屋の大将が喜んでました


鹿児島ローカルメディア賞

鹿児島大学生による鹿児島大学生のための情報サイトを運営する学生団体KADAI INFOです。大学生活をより楽しく充実したものにするために学生が自主的に運営、取材を行っています。鹿大生の活動や鹿児島の魅力を発信、またその発信活動を通して、面白い鹿大生を輩出することで、鹿児島の活性化・鹿児島の経済の活性化などに貢献することを最終目標にしています。

そんな私達は、”学生が伝えたい鹿児島や鹿児島大学のよさ”を紙媒体でも発信したいという想いで、年に2回フリーペーパー「nice!」を発行しています。

第5号では、「鹿大生クリエイターズファイル」「ウチらのバイトのすべて」など鹿児島大学生特集はもちろんのこと、「霧島まんぷくドライブ」「昭和レトロな名山町でひとやすみ」「鹿児島のあの味に迫る工場見学」「市電の秘密」など”エモい鹿児島を発見する”をテーマに鹿児島県民も知らない鹿児島の魅力を再発見しお伝えします。


応援!(ずーばー)/鹿児島大学・学生が鹿児島の魅力をたっぷりと語ってるので、是非広まってほしい。(明日、5時起き)/大学生のクオリティとは思えない!/表紙がかわいい!そして鹿児島の大学生や、町のリアルがわかっていい!/応援/平熱の鹿児島が知れて良かった


男子高校生が創刊したフリーペーパーをNPO団体 Dor til Dor(ドア・チル・ドア)のメディア事業としてリニューアル!

子どもの頃の豊かな読書経験と、子どもと親との狭間の世代だからこその視点を生かして、かけがえのない1冊との出会いを子どもたちに届ける児童書紹介フリーペーパー。

良質な名作・傑作を厳選して紹介するフリーペーパーだからこそ、多くの子どもと本に関わる方々から評価され、複数の全国的な賞を受賞し、現在全国50ヶ所以上の公共図書館・学校図書館・書店・カフェなどに設置され、毎号1200部発行しています。


今年5月には、発行者・谷津凜勇(東大寺学園高校2年)が、大人4人・高校生2人とともに子どもの読書文化振興NPO団体 Dor til Dorを設立し、フリーペーパーの発行を団体に引き継ぎました。さらに、7月には奥村印刷株式会社(大阪府大阪市)と印刷・製本について協賛契約を結びました。まだまだ進化し続ける「月あかり文庫」に、乞うご期待!


色々動いているのを見てると、もっと応援したくなる! ずっと続いていく活動だと思うので頑張ってほしい!(にゃー)/どんどん活躍されてますね〜


ゆざわりんごプロジェクトは、秋田県湯沢市が主催しているローカルとのかかわり方を考える「ゆざわローカルアカデミー」で出会った仲間たちではじまりました。

湯沢に行ったことのある人、湯沢に行ったことのない人、湯沢に住んでいたことのある人、湯沢に住んでいる人。「湯沢」をとおしてでなければ出会わなかったかもしれないわたしたち。ひとりひとりそれぞれの湯沢への想いから出会いははじまりました。湯沢から見れば「よそ者」のわたしたちが「湯沢」をテーマに想いを綴った文集です。

2021年、湯沢市は過去に例がないほどの豪雪により、多くのりんごの木が折れてしまう被害を受けました。そこで被害を受けたりんご農家さんと共に、りんごを使用した「クラフトビール」を、クラウドファンディングをとおして作るために、プロジェクトを立ち上げました。この文集は、クラウドファンディングで応援してくださった方へ感謝の気持ちを込めて作成しました。


よそ者の視点というのが面白い/訪れたことのない湯沢のことを知れて良かった


私たちがお守りする神々の坐す鎮守の杜には、この土地の先人たちの祈りや感謝が込められていて、それらもまた神と呼ぶべき尊い存在です。
あなたが感謝や想いを託し、祈ったそれぞれは、きっといつか廻りまわって他でもない「私」自身を諭し、癒すことでしょう。
本書は、当社神職が見た季節の風景と心に感じたことをそのまま素朴に表しただけの冊子です。
もとより何かを教えたり諭したり意図はありませんが、何気ない風景の中にある「神ながらの道」を感じていただければ幸いです。


何だかホットします。あまり言葉にできませんが・・/日本の四季は美しい


サバの牙城賞

今回の冊子で掲げたテーマは「サバ」。
我が町は“アジフライの聖地”に負けず劣らずの「サバの牙城」。そこで、殿堂入りした「アジフライの聖地」の功名を最大限に生かし、サバにはその“上”を歩かせることにしました。『アジが踊れば、サバが唄う。』をキャッチフレーズに、兄弟号の衣装を着せ、アジフライからの連続性を持たせました。そもそも語呂がいいのか日本では昔から最もポピュラーな魚の代表として「アジサバ」とひとくくりにされ、セット感が強いのですが、サバにはサバの深みがあります。そこで<地元ならではの味わい方(地域性の再認識)><日本一のサバ缶(そのブランディング)>を基軸に、コロナ禍で人気を集めた<キャンプ(新コンテンツ醸成)>も“サバ”でつなぎました!期待されている「アジフライの聖地の次は?」へのスムーズなスライドに心を砕きました。


楽しそうなのが、とにかくイイですよね/アジフライ、サバ。両方食べたい


ねこと私の謎新聞
2020年秋から毎月1日発行。
発行者は、結婚して移住した秋田県大館市でフリーランスのグラフィックデザイナーをしています。

表面が猫の話題、裏面が最近体験したことや食べたこと行ったお店などを中心に構成しています。書かずにはいられない、ねこへの溢れるほどの愛を綴った、個人の日記のような内容です。


ねこ好きとしては応援しかない/バランスの良さを感じます/溢れるねこ愛!


ベストほんわか賞

イラストレーターSAAYA MASAKIが2017年秋より毎回テーマを決め、編集からデザインまで行っている不定期発行のフリーペーパー、「さあやず通信」。
2021年5月に発行したvol.6は「みんなのおやつ」を特集。自身のおすすめのおやつはもちろん、豪華なゲストの方々のおすすめのおやつやエピソード、SNSのフォロワーさんのおすすめのおやつ等、写真とイラストでどーんとお届けいたします!
※vol.6は両面フルカラーのA2サイズです。


通っているお店で貰いました。おやつの写真とイラスト、お店の情報が沢山載っていてよかったです!(miku)/


旅に誘う賞

「旅と靴下」は、お気に入りの靴下を履いて旅に出よう、というコンセプトで旅好きの靴下作家”kunkun”がてづくりでつくっています。


これぞフリーペーパーという印象/旅に行きたくなりますね。お気に入りの靴下を履いて


One for all All for one賞

ライトノベル専門のフリーペーパー「ラノベNEWSオフライン」は2020年10月20日に創刊いたしました。ライトノベルの情報をリアルとウェブの双方向で発信を行い、ライトノベル業界の一層の盛り上がりに尽力します。本フリーペーパーは読者と作品を繋げるということはもちろん、書店と読者を繋ぐ役割も命題のひとつとしています。書店や販売店に足を運んだお客様が、本ペーパーを手に取り、ペーパーを片手にラノベコーナーを物色する、そんな未来像を描いています。フリーペーパーでは作家を主としたインタビュー記事をはじめ、読み応えも十分ある様々な情報を掲載してまいります。作品と読者との出会いの場を生み出すコンテンツとしての立ち位置を目指しています。


ラノベが日本の文化として定着してきたのを感じます/読み応えあるボリューム/どのラノベを選ぶときのガイド的内容が嬉しいです


ユニーク!まなざし賞

紙面都市・ネオゲリラ

こんにちは、ゲリラ古書店フジモテキイグチです。全国各地の一箱古本市やフリマなどに出没し、手放したくないほどおすすめな本を語りながら販売しています。
フジモテキイグチは「都市」を活動の軸としています。まちを歩きながら・地図を見ながら目に止まったものを写真に撮る。一方で、本を読み琴線に触れた部分を書き留める。これらの行為は外的⇔内的とベクトル的には真逆ですが本質は近しいと思っております。
我々の都市の感じ方を、実験的に皆様と共有できればとても楽しいのではないかと思い、フリーペーパーという形で文字と写真と絵を使いながら表現することにいたしました。余談ですが、当ペーパーと対極をなすブックレビューのInstagramもあるので、そちらもよろしくね。そうそう、お店にもぜひ遊びに来てください!


本屋が都市をみつめることの発信が面白い!/視点がイイ/発行者が楽しんでる空気がイイですよね