”フリーペーパー・オブ・ザ・イヤー”とは2017年から開始した、全国各地から公募により募集展示されたフリーマガジン、フリーペーパーのうち、来場者人気投票、WEB人気投票で”その年のもっとも支持されたフリーペーパー”を決定する「LOCAL×LOCAL」地方魅力発信の合同巡回展です。
すべての暇人のための暇理論誌『暇』は2022年に東京・高円寺で創刊。2023年からは「大厚木」に拠点を移して隔月刊行中のカルチャー誌です。にぼしいわし・いわしさん、マザー・テラサワさんの連載のほか『やはり厚木にはすべてがある』などの地域情報も。今年6月には、ホラー漫画家の沙さ綺ゆがみ先生を選考委員長に迎え「第1回東高円寺国際映画祭」を東高円寺・たまりBarとの共催で企画運営。欧州、米国、コソボ共和国など国内からのホラーショートフィルムを2週にわたって上映。
ホームセンター園芸売り場で働く私が、お家でつくるA4サイズ1枚のフリーペーパーです。何気ない普段の暮らしから芽生えた感情やささやかな出来事をテーマに描いています。
子どもの頃からおしゃべりよりも描くことが好きで、「A4いちまいの紙さえあれば私の内側を表現できる!」と感じてきました。そしてついに自己表現の場を見つけました。始まりは勤め先の広告スペースに置かせてもらうことから。
敢えてお金をかけず、〜A4いちまい・モノクロ・DAISOでの印刷〜でどこまで成長できるか、自分でも楽しみに創作しています。作り始めてまだ1年にも満たないフリーペーパーですが、「大きく現実を変えることは難しくても、小さく始めて続けることはできる」と感じています。
私の好きなことによって周りの人の心に明かりが灯り、クスッと笑えるようなあたたかいフリーペーパーでありたいです。
雨あがりは「多様な性から様々な生き方を知る」をテーマにしたフリーペーパーです。
半年に1回、7年間ほど続けているフリーペーパーで、LGBTQ当事者へのインタビュー・カップルフォト・イベント紹介等を誌面に掲載しています。
少しでも日本のLGBTQ当事者が生きやすくなるように、と願いを込めてフリーペーパーを作っています。またLGBTQ当事者でなくても、雨あがりから人々の生き方を知り、多様な選択があることを知って欲しいと思っています。
ぜひたくさんの方に読んでいただけましたら嬉しいです
Fのさかな62号ベニズワイガニ
さかなに特化したマガジン『Fのさかな』は、能登からさかな文化を発信するおさかなマガジンです。私たちが印刷業を通してお世話になっている能登のためにお役に立ちたい。能登らしさとは何かを考えたとき、やはり魚と縁が深い場所なので、魚をテーマにした情報誌を2006年に創刊しました。三方を海に囲まれた能登半島には、大小あわせて70余りの漁港があります。能登は古来より、海から大いなる恵みをいただいてきました。それが「さかな」です。 能登では、生命の源であるさかなを大切にする「さかな文化」が発展してきました。季節ごとのさかなを取り上げ、生態や特徴、うんちくや食べ方などさまざまな角度から取材、編集しています。『Fのさかな』では、食育・暮らし・自然・文化などを織り交ぜながら、能登からさかな文化を発信しています。
大人の嗜みブックレット otto
秋田に暮らす大人の男女をターゲットとした秋田市内全戸無料配布のフリーペーパーです。
秋田で暮らすドイツ人の中年男性「オットー」さんがほかの情報誌では中々紹介されないようなちょっとディープな食・人・趣味の世界などを「オットー」さんの目線で紹介していくものです。創刊から変わらず「秋田の魅力を再発見」をテーマに「ひとり呑み」「スナック」「街歩き」など中年の心を鷲掴みにするコンテンツが満載です。
「凸凹といろ。」は、大人の発達障害がテーマのフリーペーパーです。
代表のゆーをはじめ、制作に関わってくださっている方全員が発達障害の当事者です。
内容は、発達障害当事者のコラムやインタビュー、各方面の発達障害に関わる専門家や有識者の方々にご協力いただき、本誌独自の企画などを記事として制作しています。
発達障害当事者は孤独感や不安を抱えて生きている方が多いように感じています。
そんな方達に「仲間がいること」を感じたり、新たな生きがいや視点を発見をして頂くこと。
そして当事者の活動や想いをもっと多くの人に知って頂き、発達障害について正しく知っていただくことで、当事者だけでなく全ての方がフラットに生きやすい世の中になればと願い、活動しております。
「BI-TO」は、2023年9月にBIZEN CREATIVE FARM有志で創刊した、備前の「人」と「文化」を見つめるローカルマガジン。
"このまちのことをもっと知りたい・伝えたい" そんな思いを共有する仲間の力を借りて発行しています。
BI-TO(ビト)というタイトルには、
・備と=備前と
・備人=備前の人
・人々
という意味が含まれており、岡山県備前市で活躍する「人」にスポットを当てた、ZINEのような自由な媒体を目指しています。
9月発行の最新号の特集は、ずばり「備前焼から広がる世界」!
時代とともに形を変えながらも、800年間、窯の火を燃やし続けてきた「備前焼」。
2024年の今、その作家たちを起点に、新たな世界とのつながりが広がっています。
海外との交流、日本各地の産地との交流、サステナブルな社会との共生、そして備前焼を通じた人と人とのつながる場……。
それぞれがどんな思いで活動に取り組んでいるか? インタビューに伺います!
『NAMI通信』はSNS(主にWebサイトnote)で知り合った建築士仲間で作成しているフリーマガジンです。2024年4月に創刊したばかりです。
「建築にくわしくない人でも、建築を楽しんでくれたらいいな」という思いで手作りして、カフェや雑貨屋に置いています。
お出かけや珈琲のお供に、肩の力を抜いて気軽に読めるものを目指しています。でも内容は、建築デザイン・技術・歴史など、かなりディープで専門的。建築本の紹介や、短編小説、漫画も連載しています。
毎号テーマに振り切った記事を掲載しています。これまでのテーマは、「お仕事道具特集」「はたらくって何?」「間取り特集」「謎解きけんちく特集」などです。今後は、建築本やインテリア、料理、空き家のゆくえ、などの特集を計画しています。お楽しみに!
「夢」と「せつなさ」をテーマに、完全趣味で制作しているフリーペーパー『yumetuna(ユメツナ)』です。地元名古屋を紹介する『夢とせつなさを探して』に始まり、仲間の作品(写真やイラスト、絵など)、そしてこの世には存在しない様々な作品を頭の中で勝手に作り上げて紹介する『妄想レビュー』など、コンテンツ満載です。
生きているといろいろありますが、みなさんの気持ちがふっと楽になるといいなと思って作っています。
「鉄聞」は、2011年に首都圏のお客さまに「JR九州の楽しい列車を知っていただきたい」という社員の熱い想いから発行を始めた手描きの新聞です。
紙面は色鉛筆を使った手描きのイラストや写真などで構成しています。
発行から10年以上の歳月がたち、2024年12月に第100号を迎える予定です。
お客さまにより楽しんでいただけるため、日々、イラストの練習やペン習字、POP等のレベルアップに取り組んでいます。
第1号からの鉄聞は東京支社『鉄聞』公式Instagramにてご覧いただけます。
ぜひフォローをお願いいたします!
2、また期間中に展示及び会場での配布も行う為、エントリー後に必ず「発行媒体を10部から最大150部位まで」下記住所までご送付願います。
〒531‐0071 大阪市北区中津5丁目4-21 『はっち』宛
奈良県立図書情報館/東京都墨田区立立花図書館/大阪市立大正図書館/伊丹市立図書館ことば蔵/まちライブラリー@もりのみやキューズモール/あべのbase240/書楼ビブリコルウル/アソートボックス/種ノ箱/往来/GIVE&GIFT/FMCOCOLO/Hoshido(旧ホシとドーナッツ) /高遠ブックフェスティバル/八戸ポータブルミュージアムはっち/筥崎荘々/紙楽舎/Ziba Platform/一般社団法人日本CEO協会四条烏丸office/艸風舎/chinese Cafe Anding/愛知県立芸術フリーペーパー部/灯商店/クロスロードカフェ /エルミHAO/あやべ市民新聞社/まちライブラリー@きよさん文庫&吾鳥絵はるさん/ソーシャルスクエア西宮/株式会社古座MORI/ソーシャルビジネスラボ